奥さんの実家　昭和４０年～４５年頃を想定。奥さんの記憶とわたしのイメージで作りました。現在は鮮魚店ではなく水産卸業となっています。

母の実家　昭和３７～４０年頃を想定。母の記憶とわたしの記憶で作りました。昭和５０年くらいに建て替えられました。

父の実家　昭和４０～４５年頃を想定。父の記憶とわたしの記憶で作りました。牛小屋は倉庫に改築、茅葺はトタンに変わり、母屋も改装されています。

Nゲージながら900×600 の大きなものになってしまいました。車両も C11,C58,D60,キハ04を製作。この大きさだと、このまま家に置く訳にもいかないため、本線にC57客車４両を配置後　豊後森機関庫ミュージアムに寄贈しました。

現代版（フィンランドのテーマパーク/アニメ　楽しいムーミン一家仕様）としました。私としては1966,1972版の外付け煙突の形状がいいのですが・・・(ちょっとうら淋しいところがたまらない・・・）

天正14年の豊薩戦争に耐えた堅城。自然の岩壁を利用した総石垣で囲まれ、織豊系城郭の跡が残る山城です。とはいえ、下から見たら普通の山にしか見えませんが・・。石垣以外は何も残っていませんので、資料を見ながら想像を働かせて制作しました。これも家に置いておくのは手狭なため、玖珠町豊後森藩資料館へ寄贈しました。

一刻館５号室のみ　先に製作。
全体はそのうちに・・・(-_-;)